お役立ちコラム

技能実習生の日本語レベルは?【ITE事業協同組合】

新年度がスタートし、新生活を始められた方も多いのではないでしょうか。
この春から外国人技能実習生を迎える方の中には、言葉の壁が心配になる方も少なくないと思います。

ITE事業協同組合では、日本語の日常会話、日本の慣習、日本の生活習慣及び企業風土、技術・専門用語などの事前教育を実施しておりますので、ご安心ください。
技能実習生は来日後1ヶ月、当組合の研修所で集中して日本語を学びます。高校の教員免許を保有する当組合の職員が直接日本語教育を実施しますので、概ね技能実習開始時には、簡単なコミュニケーションが可能な状態で、企業へ配属されます。

話は変わりますが、自前の施設を持たずに、日本語教育を外部(日本語学校等)へ委託している組合がありますが、注意が必要です。
外部委託先は、たとえ技能実習生の日本語レベルが向上しなくても、一定期間が終了すれば講習を終了してしまい、日本語力の責任を追求されることがないためです。
当組合では、少人数制で個々人の性格や能力に合わせたプログラムで、教員資格を有する当組合職員が責任を持って教育に当たっています。

「責任」と「信頼」を重んじて、一人ひとり丁寧にフォローアップできることが当組合の強みです。
どんな小さなことでもまずはお気軽にご相談ください。

お電話・LINEでのお問い合わせ

048-984-6655

営業日︰月~金曜日 第1・3土曜日
営業時間︰10:00~17:00

ITE事業協同組合LINEアカウント